展示販売会

あるものを活かすプロダクト(2020.11.21-12.23)

あるものを活かすプロダクト(2020.11.21-12.23)

<あるものを活かす>をコンセプトにしてきた「たんす」では、今回3つのブランド<hirotajunko>, <poRiff>, <KiNaKo>の展示販売会を開催します。
本来であれば捨てられるはずの廃材に、デザインやアイデアを加え、1つ1つ丁寧につくられた小物やアクセサリーたち、ぜひこの機会にご覧ください。

 

●展示販売会|あるものを活かすプロダクト
日程 11/21(土)・22(日)・23(月祝)・25(水)
   12/2(水)・5(土)・9(水)・12(土)・16(水)・19(土)・23(水)
時間 13:00〜19:00

 

hirotajunko|近江の麻の残布を使ったアクセサリー
琵琶湖に囲まれた豊かな風土の中作られた近江の麻。服や雑貨を作ったときに出る残布(私にとっては宝の山)にペイントしてできたアクセサリー。上質な近江の麻だからこそ表現できるシャリッとした張り感と堂々とした存在感。1つづつ手作りのため、ペイントの色の出方も唯一無二。自分だけのお気に入りを見つけて日常とは少し違う心踊る日々(La joie au coeur)を感じてください。http://hitane.com/

 

poRiff|レジ袋のコラージュによるプロダクト
大阪・岸和田にある福祉施設「かけはし」で生まれたpoRiff。主な材料となるレジ袋をコラージュし、熱で圧着し完成するシートを使ってプロダクトに変えています。制作は、ふたつの福祉施設「オーロラ」と「いっぽ」で、カットからミシンによる縫製まで、すべて障がいのあるひとの仕事として行われています。poRiffはそのひとがそのひとらしく働きがいや幸せを感じられる仕事のスタイルを提案します。http://poriff.com/

 

K i N a K o |建材アクセサリー
長年住んだ愛着のあるお家、思い出のたくさんつまった空間、
建物として残せないときそのカケラを身につけることで記憶や思いを受け継ぐことが出来る。
また、建物や自分の場所へ興味を持つきっかけとなるかもしれない。
建築の端材や廃材を身につけることで建築を直に身近に感じていただければと考えております。
http://kinako.x0.com/